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IRLルーキーオブザイヤー【アイアールエル・ルーキーオブザイヤー】 | ![]() |
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IRL rookie of the year | |||||
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インディカーシリーズのルーキードライバーのなかで、年間ポイントリーダーに与えられる賞。ルーキードライバーの定義は、前年のレースへの出場回数が3回以内で、それ以前も含めトータルでの出場回数が5回以内とされている。 | |||||
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アイルトン・ダーリ | ![]() |
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Airton Dare | 関連キーワード | ||||
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誕生日/1978年2月9日 身長/170cm 体重/65kg 出身地/ブラジル IRL初出走/2000年第1戦ディズニーワールド 出走数/37 初勝利/2002年第9戦カンザス 優勝回数/1回 PP回数/(予選最高位9位) 2000年IRLのルーキー・オブ・ザ・イヤー。1997年からインディライツに参戦し、1999年のIRLルーキーテストに合格。2001年、2002年と連続して年間ランキングでトップ10内に入る。 |
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アッテネーター | ![]() |
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attenuator | 関連キーワード | ||||
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リアウイングの下、ギアボックスの後ろにある箱状のパーツ。追突されたときなどにこの部分がつぶれて衝撃を吸収する。インディカー特有のパーツで、リアウイングと一体式で取り外すことができる。リア・アティニュエイターともいう。 |
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アテンプト | ![]() |
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attempt | |||||
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予選のタイムアタックのこと。予選は1周のタイムで競われる。1台ずつ、通常2回アテンプトができ、よい方のタイムが採用される。インディ500では4周の平均速度で競われる。1度でも4周を完走すると、それ以上のアテンプトはできないため、チームが、よい結果が得られないと判断すれば、タイムアタックを途中で取りやめ、仕切り直すこともできる。アテンプトの中断は2回まで行える。 | |||||
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ASA【アメリカン・スピード・アソシエーション】 | ![]() |
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American Speed Association | 関連キーワード | ||||
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アメリカン・スピード・アソシエーションの略。1968年に設立されたレース主催団体。設立者のレックス・ロビンは、当初インディアナ州サンバリー・スピードウェイ(現在のアンダーソン・スピードウェイ)を買収しようとするが、サーキットのオーナーに断られ、逆にレースの主催を提案される。そこで彼はASAを設立し、12のスプリントカーレースと、2つのストックカーレースを主催したのが始まり。現在はストックカーレースのみを開催する。 |
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アル・アンサーJr. | ![]() |
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Al Unser Jr. | |||||
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誕生日/1962年4月19日 身長/180cm 体重/77kg 出身地/ニューメキシコ州アルバカーキ IRL初出走/2000年第1戦ディズニーワールド 出走数/35 初勝利/2000年第3戦ラスベガス 優勝回数/2回 PP回数/(予選最高位2位)
父が4度、伯父が3度インディ500を制した経験をもつレース一家に生まれる。1983年、インディ500に史上初の親子同時参戦を果たす。彼自身もこれまでにインディ500で2度優勝している。 | |||||
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アレックス・バロン | ![]() |
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Alex Barron | 関連キーワード | ||||
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誕生日/1970年11月6日 身長/178cm 体重/68kg 出身地/カリフォルニア州サンディエゴ IRL初出走/2001年第11戦ゲートウェイ 出走数/16 初勝利/2002年第10戦ナッシュビル 優勝回数/1回 PP回数/(予選最高位5位) 2002年のインディ500でルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。1998年からCARTに参戦し、2001年IRLに転向。2003年は参戦休止を表明していたが、チーム事情によりもてぎから参戦。 |
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A.J.フォイト4世【アンソニー・ジョセフ・フォイト4セイ】 | ![]() |
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A.J. Foyt IV | 関連キーワード | ||||
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誕生日/1984年5月25日 身長/183cm 体重/68kg 出身地/テキサス州ホックリー 2003年IRL初出走 祖父はインディ500を初めて4度制覇したA.J.フォイト。2002年秋に、IRLのルーキーテストに合格。最年少デビュー記録となる18歳で、2003年からIRLに参戦している。 |
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アンソニー・ラザロ | ![]() |
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Anthony Lazzaro | |||||
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誕生日/1963年8月23日 身長/170cm 体重/68kg 出身地/サウスキャロライナ州チャールストン IRL初出走/2001年第11戦ゲートウェイ 出走数/6 初勝利(最高位)/9位 優勝回数/0回 PP回数/(予選最高位13位) 2002年第2戦フェニックスでは、予選で自身最高13位と好調な滑り出しを見せたが決勝でクラッシュ。第4戦ナザレスから復帰したが、15戦中4戦出場にとどまり年間ランキング30位。 | |||||
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アンダーウィング | ![]() |
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under wing | 関連キーワード | ||||
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マシンの下面を覆う1枚の空力パーツ。ボディを地面に吸い付け、マシン全体にダウンフォースを発生させる。それによってコーナリングスピードを高める効果を得ることができる。 |
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アンダーステア | ![]() |
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under steer | 関連キーワード | ||||
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コーナリングの際、フロントタイヤのグリップが不足して、ハンドルを切っても曲がっていかない状態のこと。フロント部のダウンフォース不足か、後部にダウンフォースがかかりすぎることが原因で起こる。“プッシュ”または、“タイト”とも言われる。 |
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アンテナ | ![]() |
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antenna | 関連キーワード | ||||
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インダクションポッドの上部にあり、ピットにマシンのデータを送信するためのもの。空気圧が低下し走行が不安定になるのを防ぐため、随時タイヤの空気圧のデータを送る。マシンセットアップのためよりも、ドライバーの安全性を確保する役割に主眼を置いている。 |
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アンドレッティ・グリーン・レーシング | ![]() |
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Andretti Green Racing | 関連キーワード | ||||
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<2003年開幕時チーム陣容> オーナー/マイケル・アンドレッティ、キム・グリーン、ケビン・サボリー ドライバー/マイケル・アンドレッティ、トニー・カナーン、ダリオ・フランキッティ シャシー/ダラーラ エンジン/ホンダ メインスポンサー・セブンイレブン 2002年にM.アンドレッティがCART参戦チームのチームグリーンを買収して結成。M.アンドレッティは、2003年インディ500を最後に、ドライバーを辞めてオーナー業に専念することを表明している。 |
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イエローコンディション | ![]() |
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yellow condition | 関連キーワード | ||||
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クラッシュ等で、レース続行に危険が伴う場合に宣言される。決勝レース中であれば直ちに速度を落とし、ペースカーの後ろを一列縦隊で走行しなければならない。練習中なら、各マシンは速度を落とし、ピットに戻る。また予選の場合、タイムアタックは中断される。 |
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イエローフラッグ | ![]() |
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yellow flag | 関連キーワード | ||||
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コース上に障害物があるなどの理由で、レース続行に危険がある場合に振られる黄色の旗。イエローコンディションを宣言するために振られる。オーバルコースでのレースでは、ペースカーがコースに入ってフルコースコーションとなる。予選においては、タイムアタックの中断も意味する。 |
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インジェクター | ![]() |
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injector | |||||
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エンジン内部にあり、燃料を霧状にして噴射する装置。これによって、吸気された空気と燃料が混ざった混合気が各シリンダー内に流れる。その動きはコンピューターで電子制御されている。 | |||||
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IROC【インターナショナル・レース・オブ・チャンピオンズ】 | ![]() |
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International Race of Champions | 関連キーワード | |||||
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インターナショナル・レース・オブ・チャンピオンズの略。1974年に始まったオールスターゲームのような、年4回のレースシリーズ(True Value IROC)を主催している組織。IRL、CART、NASCARなどから選ばれた12人のドライバーが、IROCが用意した同一のマシンで競う。コースは、1991年までロード、オーバルコースの両方が使われていたが、1992年以降はオーバルコースのみで開かれている。 |
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インダクションポッド | ![]() |
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induction pod | 関連キーワード | ||||
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コックピットの後方にある、エンジンへの吸気口。ここから効率よく圧縮された空気をエンジンに供給することで、エンジンのパワーが上がる。インディカーシリーズではチームごとの改造は認められていない。 |
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インチ | ![]() |
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inch | |||||
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1インチ=約2.54cm。アメリカはインチを採用している数少ない国のひとつ。 | |||||
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インディアナポリス・モーター・スピードウェイ | ![]() |
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Indianapolis Motor Speedway | 関連キーワード | ||||
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所在地:インディアナ州インディアナポリス コース形状:クワッド・オーバル 全長:2.5マイル(約4.02km) コース開設:1909年 観客席総数:250,000席以上 ストレート:1,005.85m コース幅:15.24−18.29m ストレート・バンク:0度 ターン・バンク:9度12分 IRL初開催日:1996年5月26日 4本のストレートを持つ長方形に近いコース。バンクが低いため、長いストレートからのターンは、完璧なマシンセッティングと、高いハンドリング技術が要求される。また200周するレースの間には、コースコンディションが大きく変化するため、状況に応じたセッティングに変えていく必要がある。 |
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IMS【インディアナポリス・モーター・スピードウェイ】 | ![]() |
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Indianapolis Motor Speedway | 関連キーワード | ||||
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インディアナポリス・モーター・スピードウェイの略。インディ500の開催地であり、インディカーシリーズ(ICS)発祥の地。1909年にインディアナポリスの自動車産業の発展のため、走行チェックができる施設の必要性から、地元の4人のビジネスマンの出資によって建設。1911年5月30日のメモリアルデイ(戦没者追悼記念日)に、初のインディ500マイルレースが開催。以降、2回の世界大戦時以外は毎年開催されている。現在のオーナーは、IRLの会長でもあるトニー・ジョージ。 |
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インディカー | ![]() |
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IndyCar | 関連キーワード | ||||||
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IRLで使用されるマシンのこと。3.5リットル自然吸気エンジンを搭載。コーナリングスピードが高まるグランドエフェクトを積極的に使用するなど、オーバルコースに特化した設計になっている。2003年から2005年までは、ダラーラ、パノスGフォース、ファルコンの3社がシャシーの供給を行なう。エンジン供給は、ホンダ、トヨタ、シボレーの3社。 |
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ICS【インディカーシリーズ】 | ![]() |
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Indy Car Series | 関連キーワード | ||||
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インディカーシリーズの略。IRLが主催するインディカーレースのシリーズ名。IRLは1996年、対立するCARTとの訴訟で、2002年12月31日まで“インディカー”の名称を使うことが禁じられた。そこで2002年までの6年間は“インディ・レーシング・リーグ”というシリーズ名を使用、2003年から、インディカーシリーズを名乗るようになった。 |
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インディライツ | ![]() |
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Indy Light | 関連キーワード | ||||
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1986年にCART創立者の1人、パット・パトリックの発案で、未来のCARTドライバーを育てる目的で作られたシリーズ。エンジン、シャシー、タイヤともワンメイク。当初はARS(アメリカン・レーシング・シリーズ)と呼ばれ、1991年にインディライツと改名、スコット・ディクソンなど、多くの実力者がここからステップアップを図った。しかし近年CARTへの参加チームが激減したため、2001年をもって廃止された。 |
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IRL【インディ・レーシング・リーグ】 | ![]() |
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Indy Racing League | 関連キーワード | ||||
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インディ・レーシング・リーグの略。インディカーシリーズを運営している団体。1996年にインディアナポリス・モーター・スピードウェイの代表であるトニー・ジョージが、国際化にまい進してアメリカ色の薄れてしまったCARTと決別する形で、アメリカ人によるアメリカのレースをと、IRLの設立を提唱。その後、2003年からはトヨタ、ホンダなど大手メーカーがCARTから鞍替えしてくるなど、CARTに対する優位性は上がり続けている。 |
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インパクトレンチ | ![]() |
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impact wrench | |||||
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タイヤ交換の際、電気や圧縮空気の衝撃を利用して、ボルトやナットを締めたり緩めたりする工具。単にインパクトと呼ぶことが多い。 | |||||
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インフィニティ・プロシリーズ | ![]() |
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Infiniti Pro Series | 関連キーワード | |||||
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2002年に新設された、IRLの下部カテゴリーシリーズ。2001年にCARTへのステップアップシリーズ、インディライツが廃止になったのと入れ替わる形で設立された。エンジンはニッサン・インフィニティ、シャシーはダラーラのワンメイク。 |
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Vanderbilt Cup【ヴァンダービルトカップ】 | ![]() |
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Vanderbilt Cup | 関連キーワード | ||||
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1904年10月8日に開催されたアメリカで最初の国際ロードレース。資産家のウィリアム・K・ヴァンダービルトが、ヨーロッパに負けないアメリカの車両メーカーやドライバーの育成のため、ロングアイランドのナッソーカウンティーで開催。市街の一般道を封鎖して行なわれ、観衆は5万人にも及んだ。17台が参加し、優勝はフランス製マシンに乗ったアメリカ人ドライバーのジョージ・ハースだった。現在、CARTのシリーズタイトルカップとなっている。 |
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ウィズドラウン | ![]() |
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withdrawn | 関連キーワード | ||||
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決勝レースの出走を取りやめること。予選通過後のアクシデント等でレースを出走しなかった場合、成績表にこのように表示される。DNGと同じ意味。 |
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ウィッカー ビル | ![]() |
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wickerbill | |||||
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ガーニーフラップの項を参照 | |||||
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ウイリーバー | ![]() |
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wheelie bars | 関連キーワード | ||||
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ドラッグレースで、スタート時にフロントが浮かないように、車両の後部へ取り付けるバーのこと。 |
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ウイング | ![]() |
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wing | 関連キーワード | |||||
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車体の前後に、飛行機の翼のようなかたちで取り付けられているパーツを指す。前をフロントウイング、後をリアウイングと呼ぶ。空力のバランスを取り、ダウンフォースを得ることが目的。F1の場合、主にウイングによってダウンフォースを得るため、大きくて複雑なものが必要になるが、インディカーの場合は、マシン全体でダウンフォースを得るのでウイングは必要最小限のものでいい。ウイングは小さい方が空気抵抗を減らせるので、スピードアップが望める。 |
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ウイングアジャスター | ![]() |
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wing adjustor | 関連キーワード | ||||
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マシンのノーズ部分に2本あるレバー。これを回転させることでフロントウイングの角度を調整し、アンダーステアやオーバーステアを解消する。ピットインの時にはフロントタイヤ担当のクルーが調整を行う。 |
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ウイングカー | ![]() |
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wing car | 関連キーワード | ||||
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走行中のマシンは前方からの空気の流れを生かして、ダウンフォースを得ている。これを車体の前後につけたウイングだけでなく、マシンの構造全体でダウンフォースを得られる構造になっているのが、ウイングカー。1977年に誕生したこの手法で、ウイング部を小さくして発生する空気抵抗を最小限度にまで抑えることができるようになった。ただしこの方法は、スピードが出過ぎるという理由から、F1では1983年に禁止されている。 |
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ウェイトジャッカー | ![]() |
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weight jacker | 関連キーワード | ||||
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ドライバーが運転中、車内から車高を調節できるシステム。車高を調節することにより、タイヤにかかる負荷を変え、オーバーステアや、アンダーステアにすばやく対応し、ハンドリングの安定性を保つ。 |
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ウェーブオフ | ![]() |
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wave off | |||||
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インディ500で、予選のタイムアタックを途中で取りやめること。インディ500だけ予選形式が異なり、1回4周のタイムアタックを、3回まで行えるチャンスが与えられている。ただし、4周走り終えてしまうと、その中の平均タイムが公式予選タイムとなってしまう。そのため、走行中にタイムが遅いと判断すれば、タイムアタックを途中で取りやめ、仕切り直すことができる。 | |||||
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エアガン | ![]() |
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air gun | 関連キーワード | ||||
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車両の整備工具の一つ。空気の勢いで汚れを飛ばしたり、水分を飛ばしたりするのに使うアイテム。キャブレターのジェットの詰まりを取ったり、洗ったパーツ類の油分を飛ばしたりする。 |
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エアロダイナミクス | ![]() |
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aero dynamics | 関連キーワード | ||||
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空力学のこと。走行時の空気抵抗を減らし、高速走行を追及する研究。高速になるほど空気抵抗は増えるが、グランドエフェクトやウイングなどによって、抵抗を押さえスピードを増す工夫がなされている。 |
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A.J. フォイト・エンタープライズ【エ-ジェイ・フォイト・エンタープライズ】 | ![]() |
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A.J. Foyt Enterprises | 関連キーワード | ||||
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<2003年開幕時チーム陣容>
オーナー/A.J.フォイト ドライバー/A.J.フォイト4世、服部茂章 シャシー/ダラーラ エンジン:トヨタ メインスポンサー/コンセコとエプソン 1993年に引退するまで、数々のレースで優勝し、伝説をつくったA.J.フォイトが率いるチームはIRLに参戦して、1996年と1998年にシリーズチャンピオンを獲得し、通算で7勝をあげている。 |
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エキゾースト | ![]() |
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exhaust | |||||
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エンジンの排気。エグゾーストとも呼ぶ。排気される際にエンジンから発せられる音(エキゾーストノート)は、メーカーによって音質の違いがある。 | |||||
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エッグシェイプ・オーバル | ![]() |
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egg shaped oval | 関連キーワード | ||||
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だ円形のコースであるオーバルトラックの中で、たまご型、つまり左右のターンが非対称のサーキットをこう呼ぶ。ICSのサーキットでは、ゲートウェイ・インターナショナル・レースウェイや、ツインリンクもてぎがこのタイプ。 |
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エディ・チーバーJr. | ![]() |
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Eddie Cheever Jr. | 関連キーワード | ||||
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誕生日/1958年1月10日 身長/183cm 体重/77kg 出身地/アリゾナ州フェニックス IRL初出走/1996年第1戦ディズニーワールド 出走数/70 初勝利/1997年第3戦ディズニーワールド 優勝回数/5回 PP回数/1回 アメリカ人F1ドライバーとしての最多出場記録を持つ、ベテランドライバー。1996年には自らチームを設立してIRLに参戦し、1998年インディ500で優勝を飾る。 |
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FIA【エフアイエー】 | ![]() |
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Federation Internationale del' Automobile | 関連キーワード | ||||
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フェデレーション・インターナショナル・オートモービルの略。国際自動車連盟。F1やWRCなどの世界の4輪モータースポーツを統括している機関。各大会の国際ルール等、様々な取り決めを行っている。世界各国の自動車連盟がこれに加盟しており、日本の場合はJAFがこれにあたる。 |
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mph【エムピーエイチ】 | ![]() |
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mile per hour | |||||
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速さの単位。1マイルが1.6kmなので、時速100kmは時速62.5マイル。インディ500の予選では、時速230マイル前後が記録されており、これは時速368kmということになる。 | |||||
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MBNAポール【エムビーエヌエーポール】 | ![]() |
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MBNA pole | 関連キーワード | ||||
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アメリカのクレジットカード会社であるMBNA(America Bank, N.A.)が、各レースのポールポジションにかけている賞。2001年から全てのレースのポールポジションにこの賞がかけられた。MBNAは、IMSやIRLの公式クレジットカードを発行したり、1996年から1999年までは、ラップリーダー賞のスポンサーになっていたりと、IRLとのつながりは深い。 |
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エリオ・カストロネベス | ![]() |
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Helio Castroneves | 関連キーワード | ||||
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誕生日/1975年5月10日 身長/173cm 体重/66kg 出身地/ブラジル IRL初出走/2001年第1戦フェニックス 出走数/17 初勝利/2001年第4戦インディ500 優勝回数/3回 PP回数/1回 2001、02年のインディ500で優勝し、史上5人目の連覇を達成。主にCARTで活躍してきたが、2002年からチーム・ペンスキーとともにIRLに転向。2002年は年間ランキング2位。 |
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エリセオ・サラザール | ![]() |
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Eliseo Salazar | 関連キーワード | ||||
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誕生日/1955年11月14日 身長/178cm 体重/74kg 出身地/チリ IRL初出走/1996年第3戦インディ500 出走数/53 初勝利/1997年第10戦ラスベガス 優勝回数/1回 PP回数/(予選最高位2位) 1990年にルマン24時間でポールポジションを獲得するなど、1995年にCART入りするまでは、スポーツカーレースを主に活躍。1996年からIRLに参戦し、2002年は9戦に出場、年間20位。 |
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エンジンサプライヤー | ![]() |
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engine supplier | 関連キーワード | ||||
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チームにエンジンを供給するメーカーのこと。IRLでは、アメリカのシボレーと日本のホンダ、トヨタが参加している。IRLにはエンジンに関し、排気量は3.5リットルまで、気筒数は8つまで、吸気方式はNA(自然吸気)方式のみ、などの細かい規定がある。また、搭載するエンジンの値段にまで規定があり、2003年シーズンの場合は上限12万5千ドル(約1500万円)まで。 |
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エンジンスターター | ![]() |
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engine starter | |||||
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軽量化の目的から、マシンにはエンジンスターターが装備されていない。そのためエンジンを始動させるためには、棒状のツールをマシン後部に差込み初期動力を与える。その後、ドライバーがアクセルを踏み込むことでエンジンが始動する。 | |||||
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エンジンチューナー | ![]() |
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engine tuner | 関連キーワード | ||||
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エンジン供給メーカーと共同でエンジンを開発する、チューニング会社やエンジンビルダーのこと。IRLのレギュレーションでは、完全なワークスエンジンの採用は認められていないため、各チームはエンジンチューナから供給されるエンジンを使用する。ホンダが指定するエンジンチューナーはHPDとイルモア、トヨタはTRD USAとチームペンスキー、シボレーはメナード、ラウシュ、スピードウェイエンジンズ、TWR、VDSの5社。 |
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エントラント | ![]() |
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レースにおける参加者のこと。通常、ドライバーの所属チーム、またはドライバー本人、マシン・オーナーをいう。 | |||||
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オートグラフ | ![]() |
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autograph | |||||
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サインのこと。レースに伴うイベントで、毎回サイン会が企画される。インディのドライバーたちはサインや記念撮影など、ファンの要望に気軽に応えてくれる。 | |||||
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オーバーステア | ![]() |
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over steer | 関連キーワード | ||||
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コーナーで、ハンドルを切った以上に車が内側に流れていくこと。ルーズとも言う。フロントにダウンフォースがかかり過ぎるか、リアのダウンフォースが不足することによって、リアタイヤのグリップが不足して起こる。 |
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オーバルコース | ![]() |
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oval course | 関連キーワード | ||||
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だ円形をしたサーキットの総称。その形状によって、Dシェイプ・オーバル、エッグシェイプ・オーバル、トライ・オーバルなど、細かい呼び方がある。陸上のトラックのような形で、単にオーバルコースとだけ呼ばれるものに、シカゴ・モーター・スピードウェイ、ホームステッド・マイアミ・スピードウェイ、フェニックス・インターナショナル・レースウェイなどがある。 |
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オープンホイール | ![]() |
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open wheel | 関連キーワード | |||||
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タイヤがボディの外側にむき出しになっているレース用車両の総称。フォーミュラーカーと同義語で、アメリカでは主にこう呼ばれる。インディカーやチャンプカーはもちろん、スプリントカーやミジェットカーも、オープンホイールである。 |
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オン・ザ・バブル | ![]() |
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on the bubble | 関連キーワード | ||||
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インディ500の予選の際に使われる言葉。予選通過ボーダーライン上のドライバーのことをこう呼ぶ。インディ500だけ予選形式が異なり、3日間にわたって行われるが、最初の2日間でグリッドはほぼ決まる。最終日(バンプ・デー)はこれ以外のドライバーが参加し、33台だけに与えられる決勝出場権を争う。最下位のタイムを超えればそのドライバーを蹴落とし、一応決勝出走権が得られる。ただ、もしその時点で33番目のタイムなら、自らがオン・ザ・バブル状態になるわけだ。 |
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