インディアナポリス・モーター・スピードウェイ
Indianapolis Motor Speedway 関連キーワード
所在地:インディアナ州インディアナポリス コース形状:クワッド・オーバル 全長:2.5マイル(約4.02km) コース開設:1909年 観客席総数:250,000席以上 ストレート:1,005.85m コース幅:15.24−18.29m ストレート・バンク:0度 ターン・バンク:9度12分 IRL初開催日:1996年5月26日

4本のストレートを持つ長方形に近いコース。バンクが低いため、長いストレートからのターンは、完璧なマシンセッティングと、高いハンドリング技術が要求される。また200周するレースの間には、コースコンディションが大きく変化するため、状況に応じたセッティングに変えていく必要がある。
クワッド・オーバル
バンク
ターン
 
エッグシェイプ・オーバル
egg shaped oval 関連キーワード
だ円形のコースであるオーバルトラックの中で、たまご型、つまり左右のターンが非対称のサーキットをこう呼ぶ。ICSのサーキットでは、ゲートウェイ・インターナショナル・レースウェイや、ツインリンクもてぎがこのタイプ。
オーバルコース
ICS
 
オーバルコース
oval course 関連キーワード
だ円形をしたサーキットの総称。その形状によって、Dシェイプ・オーバル、エッグシェイプ・オーバル、トライ・オーバルなど、細かい呼び方がある。陸上のトラックのような形で、単にオーバルコースとだけ呼ばれるものに、シカゴ・モーター・スピードウェイ、ホームステッド・マイアミ・スピードウェイ、フェニックス・インターナショナル・レースウェイなどがある。
Dシェイプ・オーバル
エッグシェイプ・オーバル
トライ・オーバル
 
ガソリンアレイ
gasoline alley 関連キーワード
インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)のガレージエリアの通称。1920年ごろ流行っていた同名の漫画の影響で、こう呼ばれるようになったとされる。1964年から、インディレースではガソリンは使用されていないが、当時の名残で現在もこう呼ばれる。また、サーキットの西側にある通りにも同じ名前がついており、世界でも有数のレーシング産業通りになっている。
IMS
 
カリフォルニア・スピードウェイ
California Speedway 関連キーワード
所在地:カリフォルニア州フォンタナ コース:D-シェイプ・オーバル 全長:2.0マイル(約3.22km) コース開設:1997年 観客席総数:92,109席 フロントストレート:944.88m バックストレート:762.00m コース幅:22.86m フロントストレート・バンク:11度 バックストレート・バンク:3度 ターン・バンク:14度 IRL初開催日:2002年3月24日

LA市街から西へ車で1時間強、砂漠の中に建設されたスーパースピードウェイ。コース幅が広く路面がスムーズで、ターンのバンク、半径ともに大きく、アクセル全開で周回することも可能。ここでのレースは400マイルと長期戦になるため、各チームが燃費を節約し、タイムングよくピット入りするためのドラフティング合戦が展開される。
Dシェイプ・オーバル
バンク
ターン
ドラフティング
 
カンザス・スピードウェイ
Kansas Speedway 関連キーワード
所在地:カンザス州カンザスシティ コース形状:トライ・オーバル 全長:1.5マイル(約2.41km) コース開設:2001年 観客席総数:80,187席 フロントストレート:818.39m バックストレート:672.69m コース幅:16.76m フロントストレート・バンク:10.4度 バックストレート・バンク:5度 ターン・バンク:15度 IRL初開催日:2001年7月8日

3年前に開設された比較的新しいサーキット。路面は非常にスムーズだが、やや滑りやすいため、高いメカニカルグリップを要求される。一般的なトライ・オーバルでバンクはそれほど高くないが、ターンの半径が大きく、走りやすいコースと言われる反面、マシンセッティングの差が顕著に現れ、これが勝敗を左右する。
トライ・オーバル
メカニカルグリップ
バンク
ターン
 
クリスマスツリー
christmas tree 関連キーワード
ドラッグレースのスタートシグナルの通称。黄・緑・赤のカラフルなライトがクリスマスツリーの電球に似ているところからこう呼ばれる。
ドラッグレース
 
クワッド・オーバル
quad oval 関連キーワード
だ円形のコースであるオーバルトラックの中で、方形に近い形のサーキットをこう呼ぶ。現在ICSが行われているサーキットでは、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)や、テキサス・モーター・スピードウェイがこのタイプ。
オーバルコース
 
ゲートウェイ・インターナショナル・スピードウェイ
Gateway International Raceway 関連キーワード
所在地:イリノイ州マディソン コース形状:エッグシェイプ・オーバル 全長:1.25マイル(約2.01km) コース開設:1997年 観客席総数:60,000席 フロントストレート:585.83m バックストレート:602.28m コース幅:18.29m ストレート・バンク3度 ターン1&2・バンク:11度 ターン3&4・バンク:9度 IRL初開催日:2001年8月26日

ショートオーバルでストレートが比較的長いため、ターンの半径が小さい。特にターン1・2はカーブがきつくバンクも低いので、ここへの進入の際には、インディでは珍しくシフトダウンも必要になる。またコースと同様に、ピットレーンの幅も狭く、タイミングを間違うと、ピットで思わぬ時間を食うことになる。
エッグシェイプ・オーバル
バンク
ターン
 
ケンタッキー・スピードウェイ
Kentucky Speedway 関連キーワード
所在地:ケンタッキー州スパルタ コース形状:トライ・オーバル 全長:1.5マイル(約2.41km) コース開設:2000年 観客席総数:66,089席 フロントストレート:506.58m バックストレート:487.68m コース幅:21.34m ストレート・バンク4度 ターン・バンク:14度 IRL初開催日:2000年8月27日

スリーワイド、フォーワイドさえ可能なほどコース幅が広い上、ゆるくて長いコーナーと短いストレートを持つため、ハイスピードの接近戦が期待できる。反面路面が非常に粗いため、バランスを崩しやすい。2002年サラ・フィッシャーが女性で始めてポールポジションを獲得し、サーキットでの最高速度、時速221.390マイルを記録した。
トライ・オーバル
バンク
ターン
 
ジェットドライヤー
jet dryer
濡れた路面を乾かすために使われる特大ドライヤー。車に牽引され、コース上をゆっくり回りながら、コースを乾かしていく。ジェットエンジンの排気を路面に吹き付け、ドライコンディションを作っていく。
シカゴランド・スピードウェイ
Chicagoland Speedway 関連キーワード
所在地:イリノイ州ジョリエット コース形状:トライ・オーバル 全長:1.5マイル(約2.41km) コース開設:2001年 観客席総数:75,000席 フロントストレート:731.52m バックストレート:518.16m コース幅:16.76m フロントストレート・バンク:11度 バックストレート・バンク:5度 ターン・バンク:18度 IRL開催日:2001年9月2日

シカゴ市街から程近いジョリエットに位置する。路面は非常にスムーズで、各ターン、バンクが高く、その特徴に目立った差がないため、マシンのセッティングをつめることができる。このため、インディアナポリスに次ぐハイスピードトラックと言われ、2002年の予選では時速222マイルが記録された。
トライ・オーバル
バンク
ターン
 
ダートオーバル
dirt oval 関連キーワード
舗装されていない土のオーバルコースのこと。アメリカで最初のレースは1885年に公道で行われたが、その後競馬のコースを改装してサーキットを作ったため、オーバルという形状が生まれた。最初のオーバルコースでのレースは1886年に行われ、当時全てのトラックはダートコースだった。
オーバルコース
トラック
 
ターン
turn 関連キーワード
コーナー、カーブのこと。ターンにはバンクが設けられており、3度から24度までサーキットごとに異なる。また通常のオーバルコースは4つのターンを持つが、3つや5つ持つものもある。現在のところ3つのターンを持つのは、ドイツのユーロスピードウェイのみで、CART開催サーキットのひとつになっている。
CART
 
ツインリンクもてぎ
Twin Ring Motegi 関連キーワード
所在地:栃木県芳賀郡茂木町 コース形状:エッグシェイプ・オーバル 全長:1.5マイル(約2.41km) コース開設:1997年 観客席総数:68.156席 ストレート:604.11m コース幅:24m フロントストレート・バンク:1.7度 バックストレート:バンク5度 ターン・バンク:10度 IRL初開催日:2003年4月13日

日本唯一のオーバルコース。ターン3・4の半径が非常小さく、またバンクも低い。さらに高低差のあるストレートなど非常にトリッキーな設計がなされている。ターン3へ進入する際には、減速も必要で、ここの減速の加減がタイムに大きく影響する。
エッグシェイプ・オーバル
バンク
ターン
 
Dシェイプ・オーバル【ディーシェイプ・オーバル】
D-Shaped oval 関連キーワード
だ円形のコースであるオーバルトラックの中で、D字型に近い形をしているサーキットをこう呼ぶ。現在ICSが行われているサーキットでは、カリフォルニア・スピードウェイ、ミシガン・インターナショナル・スピードウェイがこのタイプに当たる。
オーバルコース
 
テキサス・モーター・スピードウェイ
Texas Motor Speedway 関連キーワード
所在地:テキサス州フォートワース コース形状:オーバル 全長:1.5マイル(約2.41km) コース開設:1997年 観客席総数:154,861席 ストレート:685.80m コース幅:17.68m ストレート・バンク 5度 ターン・バンク:24度 IRL初開催日:1997年7月7日

24度のハイバンクを持ち、高速でターンを走行できるため、毎回サイドバイサイド、スリーワイドのエキサイティングなバトルが繰り広げらる。ICSで最初にナイトレースを行ったサーキットで、ヘッドライトを持たないインディカーのため、最新の照明設備が完備されている。ここでのレースはインディ500に次ぐ人気を誇る。
バンク
ターン
サイドバイサイド
 
トライ・オーバル
trioval 関連キーワード
だ円形のコースであるオーバルトラックの中で、“コブ”が付いたような形のもの。つまり、コーナーが5つ存在する形状をしている。ICSのコースでは、ナザレスやケンタッキーなどがこれに当たる。又、NASCARの開催で有名な、ダーリントン・レースウェイもトライ・オーバルである。
オーバルコース
 
トラック
track
レーストラック、サーキットのこと。アメリカではサーキットとは言わず、こう呼ぶ。トラックの種類には楕円形のオーバルトラック、複雑に曲がりくねったロードトラックなどがある。又、路面状態によっては、舗装されず土のままのダートトラック、アスファルトで舗装されたペイブド(舗装)トラックと呼ばれる。
 
ドラッグストリップ
dragstrip 関連キーワード
オーバルやロードレーストラックに対して、直線のドラッグレースのコースをこう呼ぶ。
オーバルコース
ドラッグレース
 
ナザレス・スピードウェイ
Nazareth Speedway 関連キーワード
所在地:ペンシルバニア州ナザレス コース形状:トライ・オーバル 全長:1.0マイル(約1,61km) コース開設:1966年 観客席総数:37,434席 フロントストレート:243.84m バックストレート:365.76m コース幅:15.24-18.29m フロントストレート・バンク:3度 バックストレート・バンク:2.7度 ターン・バンク:3-6度 IRL開催日:2002年4月21日

全長1マイルのショートオーバルで、三角形に近い形をしている。3つの大きなターンがそれぞれ異なる半径とバンクを持ち合わせ、高低差があるという、非常にユニークでテクニックを要するコース。またコース幅が狭く、追い抜きが非常に難しい。マシンセッティングの差が、顕著に現れるレースになると言える。
トライ・オーバル
バンク
ターン
 
ナッシュビル・スーパースピードウェイ
Nashville Superspeedway 関連キーワード
所在地:テネシー州レバノン コース形状:トライ・オーバル 全長:1.33マイル(約2.14km) コース開設:2001年 観客席総数:常設25,000席、仮設25,000席 フロントストレート:760.17m バックストレート:671.47m コース幅:16.76m フロントストレート・バンク:9度 バックストレート・バンク:6度 ターン・バンク:14度 IRL初開催日:2001年7月21日

路面がアスファルトではなくコンクリート舗装のため、コースのグリップ力は比較的高い。ターンでのバンクが低く、幅が狭いため、ここでの追い抜きは困難を極め、毎回クラッシュの原因になっている。カントリーミュージックの発祥の地であるナッシュビルでは、優勝者にはギターを模ったトロフィーが渡される。
トライ・オーバル
グリップ
バンク
ターン
 
パイクスピース・インターナショナル・レースウェイ
Pikes Peak International Raceway 関連キーワード
所在地:コロラド州フォンタナ コース:D-シェイプ・オーバル 全長:1.0マイル(約1.61km) コース開設:1997年 観客席総数:42,787席 フロントストレート:457.20m バックストレート:411.48m コース幅:18.29-21.64m フロントストレート・バンク:7度 バックストレート・バンク:3度 ターン・バンク:3度 IRL初開催日:1997年6月29日

ロッキー山脈の麓、標高1600メートルに位置し、その空気の薄さからエンジンのパワーは約16%ダウンすると言われる。抵抗を抑えつつダウンフォースを稼ぐ、バランスの取れたマシンに仕上げられるかが、勝敗のポイントとなる。また変りやすい気候から、レース中にもセッティングを変更せねばならず、エンジニア泣かせのコースと言える。
D-シェイプ・オーバル
バンク
ターン
ダウンフォース
 
ハイサイド
high side 関連キーワード
インディでは接近戦が多く見られるが、コーナーで数台が並んだときに、外側のクルマのことを言う。ターンにはバンクが設けられているので、外側のクルマが高い位置にいることからこう呼ぶ。2輪のレースでハイサイドと言えば、コーナリングの際にスリップした後輪が急に、グリップする現象のことだが、これとは関係ない。
バンク
グリップ
パゴダ
Pagoda 関連キーワード
インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)のコントロールタワーの名称。日本の五重の塔をイメージしてデザインされている。現在のものは3代目で、初代のパゴダは木造で1913年に建てられた。その印象的な形からIMSの象徴的な存在となったが、25年に火事により焼失。その後、一般的な形のものが建てられたが、近年IMSで行われるレースの多様化にともない、新しいコントロールタワーが必要になり、象徴の復活に至った。
IMS
 
パドック
paddock 関連キーワード
競馬場で競走馬が待機するための小屋から転じた言葉。サーキットでは通常、ピットの裏側一帯を指す。マシンを整備するガレージ、ホスピタリティブース、ドライバーズサロン、車検場、トランスポーターを停めておく駐車場などがある。パドックパスを購入すれば、パドック内に入ることができ、選手と身近に接することができる。
ピット
バンク
Bank
オーバルコースのターンにつけられた傾斜のことで、ターンを高速走行できるのはこのため。IRLのコースでは、3度から24度までのバンクがあり、さらにターンの半径もまちまちなため、コースごとにセッティングや戦い方を変える必要がある。
 
フェニックス・インターナショナル・レースウェイ
Phoenix International Raceway 関連キーワード
所在地:アリゾナ州フェニックス コース形状:トライ・オーバル 全長:1マイル(約1.61km) コース開設:1964年 観客席総数:76,812席 フロントストレート:359.36m バックストレート:472.74m コース幅:17−21.6m フロントストレート・バンク:3度 バックストレート・バンク:9度 ターン1&2・バンク:11度 ターン3&4・バンク:9度 IRL初開催日:1996年3月24日

ターン1・2の半径が、3・4に比べ非常に小さく、バンクも異なる。両ターンに適したマシンのセットアップは難しく、ドライバーのテクニックが試されるレースとなる。アリゾナ州のエストレラ山脈の麓に位置し、真夏は45℃を越える猛暑となることもあるため、レースは春か秋に行われる。
トライ・オーバル
バンク
ターン
 
ブリックヤード
brickyard 関連キーワード
インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)の通称。1909年に設立され、後にコースにレンガが敷き詰められたため、こう呼ばれるようになった。1936年から一部アスファルトになり、1961年にようやく全てのコースがアスファルトになった。当時の名残りで、現在もスタートラインはレンガで仕切られている。
IMS
 
ペイブド・オーバル
paved oval 関連キーワード
舗装されたオーバルコースのこと。オートレースが盛んになり始めた1900年代初頭は、ダートコースばかりだった。その後、レンガや木を使った舗装コースが設立された。安全面を考慮し30年代後半から、徐々にアスファルトでの舗装が進められ、60年代からようやく現在のように、舗装されたコースがメインになっていった。
オーバルコース
 
ボードトラック
board track 関連キーワード
1920年代のアメリカンレースを盛り上げた、板張りのサーキットのこと。レンガ敷きであったインディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)よりも、はるかに高速のレースを展開できた。しかし、当時はまだ高速下での安全性が確保されていない時代であり、腐食もしやすかったため、数多くの犠牲者を生み、20年代の終わりとともに姿を消した。
IMS
 
ホームステッド・マイアミ・スピードウェイ
Homestead Miami Speedway 関連キーワード
所在地:フロリダ州ホームステッド コース形状:オーバル 全長:1.5マイル(約2.41km) コース開設:1995年 観客席総数:65,000席 ストレート:536.45m コース幅:18.29−21.95m ストレート・バンク:3度 ターン・バンク:6度 IRL初開催日:2001年4月8日

長いストレートに、半径とバンクが小さく、コース幅の異なるターンを持つ。マイアミの南に位置し、海に近いことから、風が非常に強いことで有名。また気温、湿度とも高く、これらがコースを非常に滑りやすくし、マシンのセットアップを難しくしている。現在20度のバンクをつけるため改装中。
バンク
ターン
 
ミシガン・インターナショナル・スピードウェイ
Michigan International Speedway 関連キーワード
所在地:ミシガン州ブルックリン コース形状:D-シェイプ・オーバル 全長:2マイル(約3.22km) コース開設:1968年 観客席総数:135,373席 フロントストレート:1,097.28m バックストレート:683.36m コース幅:13.72-22.25m フロントストレート・バンク:12度 バックストレート・バンク:5度 ターン・バンク:18度 IRL初開催日:2002年8月26日

カリフォルニアとほぼ同じレイアウトを持つこのサーキットは、ハイバンクでターンの半径が広く、前年の予選では時速221マイルが記録されたスーパースピードウェイ。コース幅も広く、ドライバーはどのラインからでも攻めることができ、レースでは集団走行の中、トップが何度も入れ替わる大激戦が繰り広げられる。
D-シェイプ・オーバル
バンク
ターン
 
 
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リッチモンド・インターナショナル・レースウェイ
Richmond International Raceway 関連キーワード
所在地:バージニア州リッチモンド コース形状:D-シェイプ・オーバル 全長:0.75マイル(約1.21km) コース開設:1946年 観客席総数:105,000席 フロントストレート:393.19m バックストレート:262.13m コース幅:18.29m フロントストレート・バンク:8度 バックストレート・バンク:2度 ターン・バンク14度 IRL初開催日:2001年6月30日

全長3/4マイルのコースは、約16秒で1周できる。ドライバーは常にコーナーを走行しているような状態で、絶えずブレーキ、シフト、アクセルを使っていなければならない。またコース幅が狭く、数インチの接近戦となるため、ドライバーは過度に神経を使い、精神的にもタフなレースになる。
D-シェイプ・オーバル
バンク
ターン
 
 
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Dシェイプ・オーバル【ディーシェイプ・オーバル】
D-Shaped oval 関連キーワード
だ円形のコースであるオーバルトラックの中で、D字型に近い形をしているサーキットをこう呼ぶ。現在ICSが行われているサーキットでは、カリフォルニア・スピードウェイ、ミシガン・インターナショナル・スピードウェイがこのタイプに当たる。
オーバルコース
 
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